過去の記事や次回の記事のリンクをつける方法を確かめてみる。
過去の記事はこちら。
多分うまくいっていると思います。
ブログを作るさい、過去の自分の記事のリンクは「過去記事貼り付け」というオプションを使えば簡単にできる。または普通にURLをコピーを貼り付ければできる。
ywatanabevltmathscilogic.hatenablog.com
では、次回の記事や後に書かれる記事をリンクつけるときは、どうすればいいのか。普通にリンクすればいいのか、この記事と次の記事で確かめてみる。
次回の記事は
こちら。
さて、うまくいっているのだろうか。
みなさん、こんにちは。どうも、僕です。
今日はロシアに行く人たちが気になっている、ロシアの治安について書きたいと思います。
私はサンクトペテルブルクにしか住んだことはありませんので他の都市の治安についてはわかりません*1。ですが、ペテルブルクの治安について少しでも参考になれば幸いです。
といっても、私は留学するにあたってたびレジに登録しました。これに登録することによって住んでいる海外の情報を定期的にもらえることができます。
実は昨日たびレジからペテルブルクでの最新の犯罪情報(PDF)が届いたので、これを参照してください。
Dropbox - たびレジ_ペテルブルクでの事件_平成28年度10月から12月.pdf
たびレジさん。すいません。ですが、これからペテルブルクに行くという人のために
です。あくまでも。
上の犯罪データについては特にコメントはありません。他の外国と比べて、また他のロシア国内に比べて凶悪犯罪が多いのかどうか、ひったくりなどの窃盗が多いのかどうか-----それらについては私は調べていないのでなんとも言えません。
しかし、このデータから言えることは、特にわれわれ外国人は置き引きやスリに気をつけるべきであるということでしょうか。それらが発生した場所もネフスキー大通り(ペテルブルクで1番の大通り)やペテルゴフなどの観光名所や地下鉄ですので、人がたくさんいるそのようなところでは常に気を引き締めて行動するということでしょう。
しかし、基本的にはスリや強盗などの治安についてはそれほど気にしなくてもいいと思います(というか、日本があまりに治安がいいので、わたしたちは常日頃周りを注意する習慣などありませんし、むしろいかなる海外に行ったとしても、窃盗などに合わないために常に周りを注意することは常識です)。
しかし、あえて私からアドバイスがあるとすれば、道を歩いているときはできるだけロシア人と目線を合わせるべきではないということが挙げられます。特にロシア人男性とは目線を合わせない方がいいと思います。
というのも、のちのロシア人あるあるで書こうと思っていますが、たまにですが突然「たばこあるか?」などと連中から声をかけられることがあり、ちらっとでも目線を合わせていると声をかけられる可能性がさらに高まるからです。
端的にいうと、目線を合わせていると急に声をかけられることがあるので、目線は合わせない方がいいということです。また、もしも急に話しかけられても、無視してください。何も聞こえていないふりをして反応しないでください。
女性に対してはちらっと目線を合わせても問題はありません。私はロシア人女性の観察のために(本音は綺麗なロシア人女性を見つけるために)道を歩いているときチラチラ見ていますが特に問題はありません、今のところ。たいして男性に対しては若干問題があると思います。
もちろん、ご飯を注文するときなどこちらから何かを話したいときは、ちゃんと目線を合わせて話しましょう。
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From Facebook: Глава администрации Белорецка сообщил о новых рабочих местах
¯\_(ツ)_/¯
おそらくロシア人はこの絵文字を見てもなんとも違和感がないのだろうけれども、われわれ日本人は自然と「ツ」に意識してしまうからなんかおかしな絵文字だなと思ってしまう。
おそらくそれはわれわれ日本人が(°Д°;(驚きの表情)をみても普通に感じてしまうのに対して、ロシア人は自然と「Д」に意識してしまって少しおかしなものに見えるのと同じなのだろう。
*1:サンクトペテルブルク(Санкт-Петербурк)は正式名称ですが普通ペテルブルク(Петербург)か愛称のピチェル(Питер)と呼ばれます。以後ではペテルブルクと書きます。
みなさん、お久しぶりです。お元気ですか。私は元気です。
2ヶ月以上更新を怠ってしまいすいません。
やはり、私はブログは合わないですね。ブログの使い方も忘れてしまいましたし。それにそもそも書くことは苦手で大変です。
この2ヶ月間は歯が取れてしまったので歯医者に行ったり、風邪をひいてしまい大変でした。もちろん、肝心の勉強は適当にやっています。人間、場所や状況が変わっても性根は何も変わらないんだなとつくづく思っています。
ブログのネタは大量にあるので、今後の記事の予定を以下に書きたいと思います。
ロシアでの生活やロシアあるある・ロシア人あるあるを書こうと思います。といっても、ロシア人あるあるは期待しないでください。そもそも私はすべてのロシア人を信じていませんし、未だに向こうで友達ができませんから。
ロシアへ行く前の準備(1~3回をめどに)
(1) 部屋の解約手続き(NHK・水道・ガス・電気)
NHKの解約のためには、テレビをリサイクルしたことを示す領収書がなくてはならない。そのように職員は言いました。
洗濯機と冷蔵庫の回収もしなければならないです。
(2) (休学手続き)
書類のサインや親のサインが必要です。
(3) ビザの申請
慣れれば難しくないと思いますが、最初は大変です。もし、旅行でロシアに来るならば、お金は上乗せされますが、旅行代理店の人にビザの申請は任せたほうがいいと思います。
(4) デビットカードの入手
(5) 国際郵便(SAL便)
荷物を送るためには中身を現地語(ロシア語)か英語で記載しなければなりません。日用品にかんする英単語をまとめて書きます。ちなみにのちにくわしく述べるように荷物はあまり重くしないほうがいいです(10kgぐらいは普通にOK)。また、私のようにたくさんの本を持って行こうとはしないほうがいいです。向こうで検閲されて、超過料金を取られます。
持って行ってよかったものおよび持って行くべきだったものも合わせて書きます。
(6) 飛行機のチケット・高速鉄道のチケットの予約
ロシア(サンクトペテルブルク)への行きかた(1~3回めど)
ビザの申請・飛行機の乗りかた・高速鉄道の乗りかた
海外に到着して一番最初にしなければならないことはSIMカードの交換です。しかしSIMカードについて私は言及することはできません。なぜなら、私の手違いによって私の携帯は別のSIMカードが使えなかったからです。ですので、お金についてブログで書きます。
(1) 現地のATMの使いかた(おろしかた)
(2) 大金のおろしかた
例えば、学費や家賃を払うためには大金が必要です。少しずつおろすことももちろんできますが、そうするとたくさんの手数料を払わなくてはなりません。できるだけ一気にお金をおろす方法を教えます。正確に言えば、一度に大金(20万ルーブル)をおろそうと試みたけれども、なぜかうまくいかず、結局マックスで4万ルーブルしかおろせなかった話をします。
アパートのWi-Fiやカフェや大学にあるWi-Fiについて書きます。
ゴミ袋・ゴミの出しかた
トイレの使いかた(注意事項)。使えるフレーズ。
スーパー・カフェ・食堂(Универсам, Продукты, Кафе, Столовая)
ほとんど日本と変わりません。それらで必要な超簡単なフレーズを紹介します。
ロシアにはいくつかの交通機関があります。例えば、地下鉄やバスや路面電車などです。私はいままで路面電車しか使っていません。ですので路面電車の使いかたを書きたいと思います。
ちなみに地下鉄はいままで使っていません。なぜなら私は上りのエスカレーターに乗るのが怖いからです。ロシアの地下鉄は宮殿みたいなとても綺麗なものであると聞いたことがあるので、日本に帰る前に一度地下鉄を使ってみたいとは思いますが。
大学の先生や在日ロシア人や父親などあらゆる人々から「ロシアではロシア語しか通じない。」「英語なんて話せる人はいない。」「ロシア語ができなかったらお前は人間としてもみられないぞ。」等々の脅迫を私は散々受けました。
一方である人は「昔はロシア語しか無理だったけれども、最近の若者は英語を話すことができるから大丈夫だよ。」とのことを私に言いました。
では、果たしてそれは正しかったのでしょうか?それとも間違っていたのでしょうか?
----答えは、まぁ、ロシアでの英語の通じなさ・ロシア人の英語のできなさレベルは日本人と同じということだと思います。
語学は基本的にはロシア語と英語です。しかし、他にもドイツ語とフランス語とラテン語とギリシャ語を書きます。
Die Grammatik ist die Kunst des ökonomisches Denkens.
旅行で使えます。
英語やドイツ語では「持っている」と言うとき、動詞HaveやHabenを使います。対して、ロシア語ではHaveに相当する動詞はありません。動詞を使わずに「持っている」ということを表します。
いわゆるW5H1について書きます。
W5H1以外の他の表現を書きます。
特に、「いつから」や「いつまで」の言いかたは、とても便利です。英語などにはあまりない表現です。
「できる」や「すべき」などの表現です。英語と違いロシア語では違った言いかたです。そのへんはめんどくさいですが重要なので書きます。
例えば、数学(Математика)とか科学(Наука)とかの学問に関するロシア語を書きます。
私が言いたいのは通常ロシア語を学んでいるときに言われることではありません。つまり、「(歩いて)行く」というのは2つの動詞идтиとходитьがあって、その使い分けが間違えやすい(同様にехатьとездитьの使い分けが間違えやすい)ということを言っているのではありません。そんなことは瑣末なことですし私が書こうとしている記事とは関係がありません。その証拠にそれら4つの動詞の他にхотеть(want)とесть(eat)もここには書かれているからです。
そうではなく、そもそもこれら動詞は(1)最重要な動詞であること(2)格変化が難しいこと(3)それぞれ格変化するたびにアクセントが移動すること(4)格変化すると語幹の字も変わること、そしてなにより(5)それぞれの言葉の音が似ているために、ちゃんと言うことも聞き取ることも、とても難しいことです。
このようなことを徹底的に分からせることが何よりも大切なのに、大学の連中や在日ロシアの連中はそういうことは教えず、枝葉末節でくだらないことしか教えない。だから、学んだことが実生活に全く役に立たない。
これが最も大切です。というか、こういうことぐらいしか語学には興味がわかないですよね。
先月、1週間ほど風邪でぶっ倒れていたので、その経験をもとに体調についての表現を書きます。
I'm studying about Axiomatic Method with A.Rodin.
I will write about Stone Spaces, making reference to Vicker's book"Topology via Logic" and P.Johnstone's book"Stone Spaces".
I will write about Topos Theory, especially Internal Logic, making reference to P.Johnstone's book"Topos Theory" and R.Goldblatt's book"Topoi" .
I will write about Category Theory, making reference to H.Simmons' book"An Introduction to Category Theory" and some books on the Internet.
A.Rodinの論文や本を参照に数学の哲学について書きます。
P.Wignerの論文やM.Steinerの本や論文を参照に科学哲学について書きます。
そのほかは適当なことを書きます。これまで考えていたことやこちらに来て改めて考えたことなどを書きます。しかし、本当に書くかどうかは未定です。恥ずかしいですし。
いままでだらだらと過ごしてきた。
自分に対する言い訳はいくらでも作ることができることを知った。
結局、性根はどこに行こうとも変わらないのだと知った。
たとえば、日本にいたときセミナーの準備はその前日かもしくは当日にしていた。明日やろう明日やろうと思ったら、結局直前までやらず、準備不足だからうまくいかない。その日は猛烈に後悔してもうこんなことはせず、毎日セミナーのための準備をしようと思っても、また翌日から別の好きなことをする。そうしていつも繰り返してきた。
人や場所が変わったら、自ずとこんな習慣も変わるだろうと思った。必要は努力の母だから。日本でのセミナーは日本語でするから、直前での勉強でも間に合うと思い自堕落が生じる。対して、こちらに行けばセミナーは英語でするから、必然的に毎日セミナーの勉強をするのだと。
しかし、結局セミナーの準備は当日なんとかして、それ以外はだらだらと過ごしていた。結局、何も変わっていなかった。
今年の4月からロシア語の勉強をしている。こちらに来た後も週に2回ロシア語のレッスンを受けている。もちろん、宿題もレッスンの当日にささっとする、これも4月から今まで何も変わっていない。毎日ロシア語を勉強することがいいことなどあきらかなのに。
ロシア人と仲良くなっていないし、友達もまだ出来ていないし別に出来なくてもいいと思っている。なぜなら、俺は連中たちを端から信じていないから。
ロシアがどんなところかなんて行かなくてもなんとなくわかるし、それはいわゆるおそロシアだ。そんな連中を俺は信じていない、誰も。
俺はロシア語やロシアの文化や伝統などこれっぽっちも興味ない。せいぜい、美味しいロシア料理を満足するまでたらふく食うことぐらいしか興味がない。
おとといから毎日論文や論理学や数学を勉強している。難しい。けども楽しい。そして、やることが多すぎる。でもそれらをもっとしたいと思う。なぜなら俺はそれが興味あるから。
対して、ロシア語にはそんなやる気は生まれない。たとえ、単語の暗記や文法の勉強やリスニングの練習や発音の練習など、やることが多すぎても、思うことはただ1つ。めんどくさいしどうでもいいと思う。なぜなら俺はそれに興味がないから。
俺はなんのためにここへ来た?やるべきことをやりに来たはずだ。それは何か?まだ決まってはいない。だが、これだけは言える。
俺はロシアのことを学ぶためにここに来たのではないと。
おはようございます。ご機嫌いかがでしょうか。
一ヶ月以上更新していませんでしたが私は元気です。下痢や便秘の繰り返しですが。
ブログを更新していなかった理由はいくつかあります。といっても一番の理由は私にとってブログはあわないということに過ぎません。つまりめんどくさいということです。
一方で留学で体験したことなどいろいろなことをブログに書きたいと思いましたが、他方でいざ書こうとして少し推敲すると、たいしたことではないと悟ってしまい全然うまくいきません。
とっさに思いついた意見も少し日を改めるとまったくの愚見ということが毎回です。で、結局書かないということになってしまいます。
しかし、それでもいま言えることは次のことです。つまり、
自分の感覚を大切にすること。自分の感覚が他の人と同じではないことを自覚すること。
自分が見たり聞いたり感じたりすることは唯一無二である。だから、この体験やこの体験に基づく自分の意見は大切である。しかし、だからと言って自分の感覚を絶対化することすべからず。なぜなら、もしかしたら自分の思い違いや偏見がまざったうえでの意見かもしれないからである(体験そのものはおそらく事実だろうが、そのもとでの自分の意見はしばしば偏見に満ちていると思う)。常に他の人とは感覚は違うことを自覚せよ。
意見の確定と疑念の繰り返しであると。
こんにちは。
サンクトペテルブルクに着いて何もかもが初めてづくしなのでバタバタしていましたが、いちおう一通り終わりました。こちらに来て2週間過ぎて少し慣れましたので、これから以下の内容をブログを書きます。
(1) サンクトペテルブルクまでの行き方。
(2) 短期的な課題: SIMカードを買う。 お金をおろす。スーパーで買う。トイレ。
(3) 中期的な課題: 家賃の支払い。学費の支払い。郵便局での日本からの荷物の受け取り。ゴミの出し方。消耗品の買い出し。
(4) 2週間過ごして思ったロシアやロシア人に対する感想。