疑念は探究の動機であり、探究の唯一の目的は信念の確定である。

数学・論理学・哲学・語学のことを書きたいと思います。どんなことでも何かコメントいただけるとうれしいです。特に、勉学のことで間違いなどあったらご指摘いただけると幸いです。 よろしくお願いします。くりぃむのラジオを聴くこととパワポケ2と日向坂46が人生の唯一の楽しみです。

PythonのSeleniumでWebスクレイピングをする(Mac): 基本編

概要 PythonのSeleniumはウェブ上のサイトを自動で探索する。それを利用して必要なデータを自動的に取得するプログラムをつくる。 今回はSeleniumの使用する環境構築を主として述べる。 Seleniumのテスト試験として次のようなプログラムを作成する。つまり、…

書評: 齋藤孝著『「自己中」の正体』

一言書評: いろいろな自己チュウの正体を明らかにしているが、その処方箋は多くない。 今回は齋藤孝著『「自己中」の正体』の書評です。「自己中」の正体 ~自分の"エゴ"と折り合いをつける生き方とは!?~作者:齋藤 孝発売日: 2019/11/12メディア: 単行本(ソ…

Linux: ディレクトリやファイルの検索について

ノート ディレクトリやファイルの名称がわかるが、どこにあるかわからない場合。検索する方法 #ディレクトリ構成 . ├── directory1 │ ├── subdirectory1 │ │ └── file1.txt │ └── subdirectory2 │ └── file2.txt └── directory2 #ファイルの検索 #ファイルあ…

読書感想#16: 西郷甲矢人&田口茂著『<現実>とは何か』(1)

今回は書評ですが、細かい内容はまたいつか書く。 今はとりあえずブログの更新。〈現実〉とは何か (筑摩選書)作者:甲矢人, 西郷,茂, 田口発売日: 2019/12/13メディア: 単行本(ソフトカバー)本当は読み終わった直後の今年の1月に書くべきでした。最悪でも今…

1年近くプログラマー(SE)として働いた感想。というか、愚痴

今回は一年近くプログラマーとして働いた感想を書きます。 去年社会人として働き始めて、いろいろ経験しましたので、ここに書いてまとめようと思います。 社会人なら誰でも経験する悩みというよりも、特にプログラマー(SE)に経験するだろうことを書こうと思…

何も書くことはないけど月末だから何か書く。

在宅勤務になって1ヶ月。 生活はこれまでとほとんど変わっていない。 むしろ引きこもり生活が完成されて、人と関わらない快適な生活となった。これまで通勤時間と身支度の準備時間を合わせて3時間もかかった。在宅勤務によってその分の時間が節約できた。こ…

愚痴: 一年近くプログラマ(SE)として働いて思ったこと

$ python3 tw_auto/tw_auto_main.py >>> 給料日まであと15日! 社会人366日目 1年目3月6週平日今日で社会人一年目が終わる。 去年の4月1日に社会人となり、プログラマ(またはシステムエンジニア-SEと呼ばれる)として働いてきた。去年から今日までの一年間は文…

Haskell 第1回: ゼロから始めるHaskell. HaskellでHello, World!を表示する

とりあえず今月もひとつ投稿する。 Haskellのことをまとめる。 また編集する。Section 1: Haskellって何? Subsection 1.1: 純粋関数型プログラミング Subsection 1.2: 静的型付け Subsection 1.3: 型推論 Subsection 1.4: 遅延評価Section 2: 実装 Subsectio…

立ち読み書評#5: 萱野稔人『リベラリズムの限界』

萱野稔人『リベラリズムの限界』 リベラリズムの探求を通して見えてくる、リベラリズムの限界を提示した政治哲学入門書。 久々のブログの更新です。ネタはあったのですが、時間がありませんでした。1ヶ月に一回なんとか更新します。それも不完全ですが。今回…

立ち読み書評#4: 黒川伊保子『女の機嫌の直し方』

立ち読み書評第四弾。 今回は黒川伊保子さんの『女の機嫌の直し方』です。女の機嫌の直し方 (インターナショナル新書)作者:黒川 伊保子出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2017/04/07メディア: 新書書評というよりも今回は書評を借りた愚痴で…

Pythonでベクトル場を描写する方法

概要: 力学系を勉強するときに、平面上にベクトル場(vector fields)を書いて、微分方程式の解を求めるときがある。このときにPythonのmatplotlibを使って、ベクトル場を書く。 のベクトル場 Input: # Vector fields of the differential equation x'' = -x i…

大企業で働くこと。

大企業で働くメリットとデメリットをまとめる。 まだ、私は大企業で働いて、わずかである。例えば、「大企業で働く人たちは優秀である」といったこともまだわからない。上っ面の薄い印象しかない。 それでも誰かに役に立ってくれたら嬉しい。今月もギリギリ…

立ち読み書評#3: 野村克也『超二流: 天才に勝つ一芸の極め方』

立ち読み書評第三弾。 今回は野村克也さんの『超二流: 天才に勝つ一芸の極め方』です。(175)超二流: 天才に勝つ一芸の究め方 (ポプラ新書)作者: 野村克也出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2019/08/08メディア: 新書この商品を含むブログを見るノムさんの本…

就活であったこと。同じ意見でも正反対の反応された話。

こんなことツイッターに書けよと思われるかもしれないけど書く。 いくつかの会社で就活をした。そのとき同じ意見(質問)を言った。そのときあるときは肯定的に捉えられて、別のときは否定的に捉えられた。会社から「何か質問ありますか」と言われたとき、私は…

立ち読み書評#2: 齋藤孝『バカになれ 50歳から人生に勢いを取り戻す』

立ち読み書評第二弾。 今回は齋藤孝の『バカになれ 50歳から人生に勢いを取り戻す』です。バカになれ 50歳から人生に勢いを取り戻す (朝日新書)作者: 齋藤 孝出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2019/06/13メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る…

立ち読み書評#1: 舛添要一『ヒトラーの正体』

どうも、僕です。 ブログの更新を怠っています。今月も何も書かず、月末直前に急いで書いています。さて、最近、毎日本屋で立ち読みしています。そこでいろいろ読んでいます。タダでいくらでも読めるので、節約できて楽しいひと時を送れます。 今回は立ち読…

第6回: Pythonのdatetimeとjpholidayを使って給料日がいつなのか表示する関数を作った

概要: 今回Pythonのdatetimeとjpholidayを使って、いつ給料日か判定する仕組み(payday関数)をつくった。datetimeは日にちにかんするモジュールであり、これはPythonの標準ライブラリの1つである。たいしてjpholidayは日本の祝日を調べるときに使うモジュール…

番外編: python2とpython3の違いについてのまとめ

ごぶさたです。最近はずっと何も書けない状態が続いています。4月から始めた仕事も少しずつですが慣れてきました。現在、私はプロジェクトに参加していて、そこではPython2でプログラムを書いています。上司に「このプロジェクトには続きがあって、第二弾が…

とりあえず何か書く。

今月も何も書かなかった。 だから何か書く。ちゃんとノートを作って書かなければならないが、まだできていない。 ネタも結構あるが、まだまだである。SQLの論理値がTrueとFalseだけでなくUnknownというものもある三値論理であることを知った。 それには驚い…

AIの未来を妄想してみた。自動化された機械に責任はあるのか?

仕事が始まり、仕事に慣れるために、ここ最近仕事以外何も考えられない生活が続いていた。 仕事先でいろいろ話を聞いてきた中で、次のような疑問が生じた。 AIのアシストについて 現在ではAIは人間の行う何かに対してアシスト(補助)をしている。例えば、自動…

忙しくてブログを更新できなかったが、いざ書こうと思ったら何も思いつかなかった。

先月から忙しくて、ブログを更新できなかった。4月分のブログが0なのも嫌だから、適当に近況を書こうと思う。更新されていなくても毎日、100件ぐらいのアクセスがあった。3月から4月中旬までは「北大」についてのブログがよくアクセスされていた。いまは何故…

メモ: 無料かつ合法で本をダウンロード可能なサイト

ノート: 無料かつ合法で本をダウンロード可能なサイト nothingintherulebook.com

書評たち: 近代科学の誕生についてのいくつかの本

(改定 Version 2: 2019/03/10) かつて評者は「近代科学がなぜ西欧で誕生したのか」という問題を考えるためにいくつかの本を読んだ。今回はそのまとめである。 次の3冊4冊を書評する。と言ってもほどんどすべて忘れたし、だからと言ってこれらの本を読み返す…

TeXの索引や参考文献のやりかた: TeXShopを使えば簡単。

今回はTeXでpdfに索引や参考文献を入れたいときの方法をまとめます。参考文献を入れる方法はBibTeXというやりかたでやります。TeXShopというプラットフォームでやると簡単にできます。 これ。以下がサンプルです。 \documentclass{article} %preamble \usepa…

書評ノート: バターフィールド『近代科学の誕生』

今回も書評ノートをただアップする。 今回はバターフィールドの『近代科学の誕生』である。近代科学の誕生 上 (講談社学術文庫 288)作者: ハーバート・バターフィールド,渡辺正雄出版社/メーカー: 講談社発売日: 1978/11メディア: 文庫 クリック: 9回この商…

書評ノート: 『数理科学の諸問題』

今回も書評ノートをアップする。 いらない紙を捨てるためである。 その本は『数理科学の諸問題』(1971)です。数理科学の諸問題 (1971年) (数学講座〈17〉)作者: 赤摂也,茂木勇,村田全出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1971メディア: ?この商品を含むブログ…

書評ノート: 『自由貿易という幻想』

今回はかつて本を読んで、まとめたノートをそのままアップする。 そのタイトルは『自由貿易という幻想』である。自由貿易という幻想 〔リストとケインズから「保護貿易」を再考する〕作者: エマニュエル・トッド,松川周二,中野剛志,フリードリッヒ・リスト,…

北大入試のためのガイド: 札幌駅・ホテル・試験会場・会場までの行き方

どうも僕です。と言ってもわからないか。 今回は北大入試を控えている受験生に北大のことについて書きたいと思います。すなわち、当日の試験会場がどこなのかということや北大までの行き方やオススメのホテルなどを紹介します。何かの参考になれば嬉しいです…

コイクワライザーについて: なぜコイクワライザーが商集合の一般化なのか?

概要 圏論においてコイクワライザー(余等化子)が定義される。コイクワライザーは商集合の一般化と言われるが、その理由は、イクワライザーの場合と比べて、明確に記述されていない。今回は、アーベル群や 加群やベクトル空間つまりアーベル圏に関して、コイ…

アーベル圏・完全圏・三角圏・導来圏 第1回

今回はシリーズ第1回目である。プレ加法圏について議論する。圏の定義などを既知とする。 プレ加法圏は加法圏よりも広い概念である。そこではゼロ対象やゼロ射やバイプロダクト(直和)が定義される。 ゼロ対象 プレ加法圏 加法圏