疑念は探究の動機であり、探究の唯一の目的は信念の確定である。

数学・論理学・哲学・語学のことを書きたいと思います。どんなことでも何かコメントいただけるとうれしいです。特に、勉学のことで間違いなどあったらご指摘いただけると幸いです。 よろしくお願いします。くりぃむのラジオを聴くこととパワポケ2と日向坂46が人生の唯一の楽しみです。

戦争

読書感想#13: 中島岳志著『「リベラル保守」宣言』『じゃあ、北大の先生に聞いてみよう--カフェで語る日本の未来』にある中島の記事について No.3 『じゃあ、北大の先生に聞いてみよう--カフェで語る日本の未来』にある中島の記事について 

つづき。 読書感想#13: 中島岳志著『「リベラル保守」宣言』『じゃあ、北大の先生に聞いてみよう--カフェで語る日本の未来』にある中島の記事について No.1 読書感想#13: 中島岳志著『「リベラル保守」宣言』『じゃあ、北大の先生に聞いてみよう--カフェで語…

読書感想#13: 中島岳志著『「リベラル保守」宣言』『じゃあ、北大の先生に聞いてみよう--カフェで語る日本の未来』にある中島の記事について No.5 中島の保守思想へのいくつかの疑問

中島岳志の著作の書評の続き。中島岳志の保守思想に対するいくつかの疑問を呈す。これらの疑問が解決されない限り、中島の思想に説得力はないと思われる。中島の思想に関することは前の記事に書いたのでそれを参照していただきたい。 読書感想#13: 中島岳志…

読書感想#13: 中島岳志著『「リベラル保守」宣言』『じゃあ、北大の先生に聞いてみよう--カフェで語る日本の未来』にある中島の記事について No.1 『「リベラル保守」宣言』

今日は中島岳志先生の『「リベラル保守」宣言』と『じゃあ、北大の先生に聞いてみよう--カフェで語る日本の未来』にある先生の記事を書評します。そのあとに、先生の思想を批判してみたいと思います。内容がとても多いので1回で紹介することはせず、全部で4…

読者感想#14: 佐伯啓思著『現代文明論講義 ニヒリズムをめぐる京大生との対話』

こんばんは。今日は書評です。 佐伯先生の『現代文明論講義』です。佐伯先生の本は結構、読んでいます。今回のは結構よかったです。おもしろかったです。ただ、それほど詳しくは書きませんのであらかじめご了承ください。 2011年, ちくま新書910, 第一刷発行…

読書感想#8 エドワード・ルトワック著、奥山真司訳『戦争にチャンスを与えよ』

今回は書評です。 戦略家として世界的に有名なエドワード・ルトワックさんの『戦争にチャンスを与えよ』です。 戦争にチャンスを与えよ (文春新書) 作者: エドワードルトワック,Edward N. Luttwak,奥山真司 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/04/20 メ…

敗戦の日に戦争を考える。東京新聞の社説を読んで。

こんにちは。どうも僕です。 毎年この日が近づくと、先の大戦(大東亜戦争。別名: いわゆる太平洋戦争)の話題が出てきます。 今回はたまたま憲法9条についての東京新聞の社説を読みましたので、それをダシに戦争と憲法9条について考えてみたいと思います。 ww…