ロシア語で「教える」というのは、もちろんたくさんあるが、もっとも汎用性のはУчитьだと思う。
だが、これは調べてみると、「学ぶ、勉強する」という意味もある。意味がまるで逆なのである。
まだ、あまり詳しくはわからない。つまりいつどのように使えば「教える」であり「学ぶ」なのかわからないということである。これはまた分かり次第ブログにする予定である。
учить кого-что(対格) кому-чему(与格)で「誰々に何々を教える」という意味である。
例
Настя меня учила русскому (языку).
(ナスチャは私にロシア語を教えた。)
僕から以上