疑念は探究の動機であり、探究の唯一の目的は信念の確定である。

数学・論理学・哲学・語学のことを書きたいと思います。どんなことでも何かコメントいただけるとうれしいです。特に、勉学のことで間違いなどあったらご指摘いただけると幸いです。 よろしくお願いします。くりぃむのラジオを聴くこととパワポケ2が人生の唯一の楽しみです。

何も書くことがないからパワポケ2について書く。はじめてのパワポケ2

2日連続してサボる。土日は研究室に行って、勉強しようかと思っていたのですが....なかなかさぼりぐせは治りませんね。

2日連続サボって何も書かないのは良くないので、今日は私の唯一の趣味というべきパワポケ2について書きたいと思います。そして今度機会があれば、くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンも書きたいと思います。

 そもそもパワポケ2って何?

パワポケ2とは、正式名「パワプロクンポケット2」という野球ゲームです。パワプロクンポケットを省略してパワポケと言います。パワプロクンポケットはもともとは「実況パワフルプロ野球」(略してパワプロと言われる)という野球ゲームからの派生版(姉妹版)として登場しました。ですが、その後パワポケシリーズとして独自のストーリーが発展しました。パワプロPS2ゲームキューブなどの家庭ゲーム機に対応しているのに対して、パワポケゲームボーイやDSなどの携帯型ゲーム機に対応しています。

パワプロクンポケットのシリーズは初代の1から現在までに14あります。初代は99年に発売されましたのでだいたい20年近く前です。パワプロクンポケット2は翌年の2000年に発売されました。それはゲームボーイゲームボーイカラーに対応されています。実は初代とツーはのちに「パワプロクンポケット1・2」として復刻版が発売されました(2004年)。それはゲームボーイアドバンスに対応されています。

私はゲームボーイ対応のパワポケ2をなぜか持っていて、最初はそれをやっていました。復刻版のは友達から借りパクしました(ごめんよ)。他のシリーズは6までやっていました。つまり、私は1から6をやっていましたが、その中で一番思い出深いのがパワポケ2でした。

 

パワポケ2の内容: サクセスモード

表サクセス: ドリルモグラーズ編

パワポケはシリーズ全てに「サクセスモード」というものがあります。それは主人公をプレイヤーが操って野球の試合をしたり練習をしたりして主人公の能力を上げてゲームをクリアするものを言います。例えば、パワポケ2ならば、サクセスはプロ野球チームに入ってそこで優勝を目指すというものです。正確に言うとこうです。

パワポケ2の主人公は大学卒業後ドリルモグラーズという架空球団に入団します。スタートはここからです。モグラーズは万年Bクラスの弱小球団です。モグラーズ解散の噂があるなかで、なんとか解散させないために優勝しようというストーリーです。

期間は3年間です。ですが、一回のプレイは一週としてカウントされます。つまり練習などのイベントを一回するとそれで一週消費されます。一年目と二年目は二軍にいますが、三年目は一軍でプレイできます。そのときに日本一を目指します。その間に練習をしたり仲間とイベントをしたり彼女候補とデートしたりさまざまなことを行うことができます。監督評価が低いと一年目や二年目の契約更改のときにクビにされそこでゲームオーバーとなります。

パワポケではシリーズことにそれぞれ表サクセスは異なります。例えば、初代ならば高校野球編ですし、6ならば社会人野球編です。

裏サクセス: 戦争編

ところが、パワポケはそのような野球のサクセスだけではなく野球に関係のない裏サクセスもあります。そのようなシステムができたのがパワポケ2からです。パワポケ2の裏サクセスは戦争編です。これは先の大戦のブラックユーモアとしてできたものです。内容は簡単で一定日数まで無事でいるとクリアすることができるというものです。それまでに主人公は戦線に駆り出されます。たまに敵の銃弾に当たって死んでゲームオーバーになったり赤痢マラリアにかかってしまって体力ゼロとなりゲームオーバーとなることもあります。100日まで生き残れば「銀の勲章」というものがもらえて、最大日数である200日まで生き残れば「金の勲章」というものがもらえてクリアすることができます。金の勲章は威圧感という特殊能力が主人公につきます。銀の勲章は直接には役に立ちませんがおいおい役に立ちます。

パワポケでは表サクセスと同様にシリーズごとに裏サクセスも異なります。例えば、5でしたら忍者戦国編ですし、6ならばしあわせ島編です。

 

パワポケ2の最大の特徴: 転生

パワポケ2の最大の特徴は「転生」と呼ばれる機能がついていることです。これはパワポケ2にしかありません。これを使えば大量の時間と少しのお金さえあれば誰でも簡単に最強の選手を作ることができます。

選手の能力について

ちなみにですが、転生の話の前に選手の能力についてここで述べておきます。選手には能力と特殊能力があります。能力は例えば投手ならばスタミナや最高球速やコントロールなどがあります。球速を除くとそれらは能力が高い順にA, B, C...となり、最も低い値はGです。例えば、あるピッチャーが最高球速130km/h, コントロールA, スタミナEでしたら、そのピッチャーは球速は遅いしスタミナは少ないけれどもコントロールが抜群にいいということがわかります。ピッチャーには他にも変化球の能力もあります。それは数字1から7で表示されて、7が最も変化の大きいことを表しています。同様に野手も能力がランク付けされていて、パワーやミートや走力などがあります。それらは能力の高い順からA, B, C,... Gとなっています。

他方で特殊能力というのは能力としてはカウントされないけれども文字通り特殊な能力として試合中に発揮されるものです。例えば野手で「対左投手◯」という特殊能力を持っていたら、左ピッチャーのときその選手はミートやパワーの能力が上がります。反対に「対左投手✖️」を持っていたら、左ピッチャーのときその選手の能力は下がります。他にも「チャンス◯」や「盗塁◯」などがあります。

さまざまな特殊能力があるなかで、最も重要なものは「超特殊能力」と言われます。それらは他の特殊能力よりもさらに強力な特殊能力です。このシステムはパワポケ3から導入されました。ですので、初期のパワポケ2にはありません。ですが復刻版のパワポケ1・2には超特殊能力はあります。

ですので、最強の選手というのは能力が高くて良い特殊能力を持っている選手のことを言います。そこで我々はいい選手のことを簡単に「オールAの選手」や「オールA + たくさんの特殊能力付き」などと言います。

ですので、私の先ほどの発言をより正確に言うと、「たくさんの時間と少しのお金さえあれば誰でも簡単にオールAを作ることが転生により可能である」となります。

それではその「転生」というパワポケ2オリジナルの機能とは一体なんでしょうか?

 

転生

転生とは簡単に言えば一度サクセス(表でも裏でも可)をクリアした選手を初期化して再び(表)サクセスをさせることです。例えば、ミートC, パワーB, 走力D, 肩力B, 守備力Cでいくつかの特殊能力を持っている野手をサクセスで作ったとします。その選手を転生させると、それらの能力は例えば、ミートG, パワーF, 走力G, 肩力F, 守備力Fと初期化され、特殊能力はなくなります。 

しかし、転生すると選手が初期化されると言っても転生しても変わらないものもあります。例えば、サクセス終了時に車を所有していたならば、転生後でも車は所有しています。さらにサクセス終了時に彼女がいたならば、転生後でも彼女はいます。ただし、彼女候補で結局彼女にできなかったら、転生後は初期化されます。初めから再び彼女候補にアタックしなければなりません。

要は転生をすると選手の能力や特殊能力は初期化されてなくなってしまいますが、所有物や彼女にかんしては転生後も初期化されず、その主人公が持っているということです。これが転生の一つの特徴です。転生によってサクセスのスタートを少し有利にすることができます。例えば、ある選手が転生前に体力を回復するドリンク(パワビタD, スーパーパワビタD)を持っていたら、転生後もドリンクは持っているので、いきなり何ヶ月も連続で練習することができます。一人の選手は何回も転生可能です。

転生の効果  

さらに同じ選手を何度もなんども転生すると初期設定が上がります。例えば、1回目の転生ならば初期化はミートG, パワーF, 走力G, 肩力F, 守備力Fとなっていたとすれば、何度もやっていくうちに初期設定が例えば、ミートE, パワーD, 走力F, 肩力E, 守備力Eと上がっていきます。つまり、繰り返し繰り返し転生をし続けると、初期の能力が上がっていくというわけです。これは時間をかければかけるほど簡単にオールAの選手を作ることができるということと同じです。

 

転生の攻略法

転生と裏サクセス

転生できる選手はサクセスをクリアした選手です。そのサクセスは表のドリルモグラーズ編でも裏の戦争編でもどちらでも構いません。もしも戦争編でクリアした選手を転生させるとどうなるのか。転生先は表サクセスのドリルモグラーズです。戦争編の特殊性は銀の勲章と金の勲章がもらえることです。これらは選手の持ち物なので転生しても所有しています。もしここで、金の勲章を持っていたらその選手は初めから特殊能力として威圧感を持っています。ここまでは普通です。ですが、銀の勲章は表サクセスのときにその効果を発揮します。それは銀の勲章を持っていると最初から監督評価が+30(+20だったかも)から始まるのです。これは一年目のクリア条件をすでに満たしています。つまり、銀の勲章を持っていれば初めから一年目に必要な監督評価を持ってスタートすることができるということです。これは圧倒的なアドバンテージです。

転生で重要なことはクビにならないこと

もちろん、転生後の選手が途中でクビになったらそこまででデータはすべて消えます。ですので、サクセスにおいて決定的に重要なのはクビにならないことです。つまり監督評価をいかに上げるかということです。

普通に練習をしていればもちろん監督評価は上がるのでクビになることはまずありません。ですが、何人もの彼女を持つことになると毎週のようにデートをしなくてはならず、まともに練習することができなくなることがあります(本末転倒!)。

ここで重要になってくるのが銀の勲章です。銀の勲章を持っていればほとんど監督評価を気にせずとも、楽にサクセスをクリアすることができます。練習をせず彼女とデート三昧でも余裕でクリアすることができます。

ちなみに、彼女候補は五人いましてその全ての子と付き合うことができます。つまり最大五股できる!!!五人を彼女にしてクリアすると人気者という特殊能力を得ることができます。

転生の方法

これまで転生について書いてきましたが、転生の方法を述べていませんでした。転生は通信ケーブルを繋いで相手にデータを渡すことによってできます。例えば、2つのゲームボーイと2つのパワポケ2のカセットと一本の通信ケーブルを用意します。そこにゲームボーイAに選手Aを作ったとします。もうひとつのゲームボーイBにケーブルを繋いだ状態で転生という項目を選んでその選手Aを転生すると、選手AはゲームボーイBの方へとデータがうつり(正確には初期化される)、ゲームボーイBの方の表サクセスにその選手Aは再びプレイすることとなります。

ですので、自分一人で自由に選手を転生をするためにはゲームボーイ(アドバンス)2つとパワポケ2(パワポケ1・2)のカセット2つと通信ケーブル一本が必要になります。ここが、少しお金がかかると言った理由です。

 

オールAの作り方 

最後に、転生ができるという仮定のもとで、簡単な最強の選手(オールA+特殊能力)の作り方を述べたいと思います。

(1): 裏サクセスの戦争編をやって200週または最悪100週まで生き延びてクリアする。そうすることによって銀の勲章がもらえるから。

(2): その選手を転生して表サクセスをする。銀の勲章を持っているから監督評価を心配することはなく、彼女候補を彼女にする。最初は難しくないゆきえかゆみこを攻略する。できるだけ早くにラブスコープを入手すること。三年目に10回近く本社行くと加藤先生からハカセの笛をもらうことができる。そのイベントを毎回の転生のときに行うこと。

(3): 表サクセスをクリアしたら、再び転生する。転生してサクセスをクリアする。

(4): (3)の繰り返し。

(5): 簡単にオールAができる。

 

最後に

表サクセスを一回クリアするのにどんなに頑張っても二時間はかかります。もしも転生を100回することになるならば、一人の選手を作るのに200時間かかります。そのぐらいの時間はかかりますが、そのかわり最強の選手を簡単に作ることができます。それが転生のいいところであり、パワポケ2のいいところです。今回はパワポケ2の入門編ですので、一番易しいことをさらっと書きました。もし興味が湧いてきたならば嬉しい限りです。一度パワポケ2を試してみてはいかがでしょうか。

 

僕から以上