こんにちは。どうも僕です。
先日ペテルブルクに在るたい焼きカフェというところに行きましたのでレポートしたいと思います。
ペテルブルクにはたい焼きカフェという一風変わった日本料理店があります。もしかしたらみなさんもご存知かもしれません。というのもたい焼きカフェは去年テレビで放送されていたからです。
サムネの人はたい焼きカフェのオーナーであるアナスタシア(ナスチャ)です。
こちらはホームページ(のようなもの)です。
実はペテルブルクにはたい焼きカフェは2ヶ所あります(グーグルマップを挿入したりなどしてみなさんに店までの詳しい行き方を紹介するべきでしょうが、申し訳ありませんが、私はまだブログの使い方を知りませんので。住所をコピーしてグーグルマップにペイストして調べてください)。
テレビで放送されたところはサドヴァヤ通り(Садовая улица)の近くに在る店です。
住所: переулок Бринько 3
外観: 私はこちらにはまだ行ったことがありません。今度行ってみたいと思います。
もうひとつはマラータ通り(Улица Марата)にあります。
住所: ул. Марата 57
私は今回こちらのカフェに行きました。
店に入るとこの日は日曜日というのもありましたがたくさんの人が店内にいました。日本人は1人もいませんでした。
そこでは日本料理についての講習会をしていました。人数は十数人といったところで先生はロシア人でした。何を話していたのかはわかりませんでしたが、草の根運動的に日本料理の魅力をロシアに広めてくれて本当に嬉しく思いました。
たい焼きカフェには数種類のたい焼きの他におにぎりやお茶が売っています。また、日本語のメニューもあるので店員さんに頼めば日本語のメニューを貸してくれると思います。そのときはПожалуйста, меню на японском(パジャールスタ・メニュー・ナ・イポンスカム)と言えばいいと思います。
私はノーマルなあんこ入りのたい焼きを注文して店内で食べました。たい焼き自体好きでも嫌いでもなく日本でもあまり食べてないので、私の舌は肥えていません。ですが、普通に美味しかったです。
店内の様子はこんな感じです。他の人が写らないように撮りましたのであんまり上手く撮れませんでした。
バレンタインデー近くに行ったのでこのような看板が飾ってありました。なんとも恥ずかしい。
たい焼きを作っている店員さん。素朴な笑顔が可愛いです。
たい焼きの余計なところをハサミでカットしています。
たい焼きを作るところ。厨房。
たい焼きカフェのトイレ。普通です。そこは日本式ではなかったです。
「女性のため」だそうです。一体何が入っているのでしょうか。中身を見たような気がしますが、忘れました。
たい焼き
たい焼きの袋: 上に書いてあるのはアズキです。
みなさんもペテルブルクに来た際には是非たい焼きカフェに来てください!!!
僕から以上。