疑念は探究の動機であり、探究の唯一の目的は信念の確定である。

数学・論理学・哲学・語学のことを書きたいと思います。どんなことでも何かコメントいただけるとうれしいです。特に、勉学のことで間違いなどあったらご指摘いただけると幸いです。 よろしくお願いします。くりぃむのラジオを聴くこととパワポケ2が人生の唯一の楽しみです。

愚痴: 家庭教師のアルバイトをして思ったこと。

どうも僕です。
今回は愚痴です。
家庭教師のアルバイトを一年近くおこない、最近辞めました。ですので、ここで愚痴だったり私が感じたことを書きたいと思います。

  • 家庭教師のメリット・デメリット
    • 家庭教師のメリット
    • 家庭教師のデメリット
  • 家庭教師へのアドバイス
  • 最後に: 感想
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「ごみ」についてのロシア語: ごみ収集所、ごみ袋など

どうも僕です。
今回はロシアで生活する上で最も大事なことである「ごみ」についての言葉をまとめたいと思います。
ロシアで生活するとき、最初に気をつけなければならないのが、ごみの問題です。
それについての言葉をまとめます。
ちなみにロシアでは日本のようなごみの分別はありません。ごみ袋にまとめて捨てればよろしいです。

ごみ捨て場 (Му́сорка)

ごみはロシア語でму́сор(ムーサル)と言います。
家に溜まったごみをどこに捨てればいいのか知りたいとき、次のように言いましょう。

Где му́сорка?
(グジェ・ムーサルカ?)
ごみ捨て場はどこですか?

ごみ捨て場はロシア語でму́сорка(ムーサルカ)と言います。だいたいこんな感じです。
f:id:yoheiwatanabe0606:20181020195637j:plain
му́сорка
ゴミ捨て場の中に青い袋のようなものが見えるかもしれないが、それはスーパーに売っているごみ袋

му́соркаは口語的の言葉です。正式にはму́сорный бакやму́сорный конте́йнерなどと言います。конте́йнерはコンテナです。「ごみのコンテナ」といった意味です。ただ、му́соркаの方が通じるかと思います。
これを言って現地の人に聞いて、ゴミ捨て場がどこか知ってください。

ごみ袋(Мешки́ для му́сора)

次にスーパーに行ってごみ袋がどこにあるかどうか聞いてみてください。
ごみ袋はロシア語でмешо́к для му́сора(メショーク・ドリャ・ムーサラ)または、паке́т для му́сора(パケート・ドリャ・ムーサラ)です。мешо́кもпаке́тも袋です。これらは直訳すれば「ごみのための袋」です。
ですので、スーパーに行って、ごみ袋が見当たらなければ店員に次のように聞いてみましょう。мешки́やпаке́тыは複数形です。

Где мешки́ для му́сора?
(グジェ・メシュキー・ドリャ・ムーサラ?)
ごみ袋はどこですか?

実際は、「グジェ(どこ)」「メショーク(袋)」「ムーサル(ごみ)」と言えば、相手も理解してくれるかと思います。

必要不可欠の単語はこれだけです。以下はおまけです。

おまけ

мусорово́з: ゴミ収集車
f:id:yoheiwatanabe0606:20181020200217j:plain

му́сорное ведро́:ゴミ箱。ただし、家の台所とかにあるゴミ箱。生ゴミなどすべてのごみを捨てることができるゴミ箱

му́сорная корзи́на: ゴミ箱。ゴミかご。ただし、部屋やオフィスなどにあるゴミ箱。生ゴミはNG

му́сор: 警察官の蔑称。このときは複数形になりうる。ゴミの意味のときは複数形はない。

だいたいこんな感じです。何かの役に立つならば望外の喜びです。



僕から以上

第五回: Pythonで素数を探す----エラトステネスのふるい

概要
素数を調べるエラトステネスの篩と呼ばれるアルゴリズムPythonで実装する。それを利用して、双子素数を求めるプログラムを作る。

# Function of prime numbers, i.e., Sieve of Eratosthenes
def prime(n):
    l = list(range(2, n+1))
    i = 0
    while i < len(l):
        l = [j for j in l if not(j%l[i] == 0) or (j/l[i] == 1)]
        i+= 1
    else:
        return l

################
# Sieve of Eratosthenes: version 2
def prime_2(n):
    l = list(range(2, n + 1))
    l_empty = []
    while len(l) >= 1:
        l_empty.append(l[0])
        s = set(l) - {j for j in l if j%l[0] == 0}
        list_s = list(s)
        l = sorted(list_s)
    return l_empty, len(l_empty) 
   
################
# Example of prime numbers
print(prime(20))
[2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19]
################

# Twin prime numbers
def twin(n):
    l = prime(n)
    l2 = []
    for i in l:
        j = i + 2
        if j in l:
            l2.append((i, j))
    return l2

################
# Example of twin prime numbers
print(twin(20))
[(3, 5), (5, 7), (11, 13), (17, 19)]        
  • エラトステネスの篩の数学的基礎
  • エラトステネスの篩のプログラムの概要
  • Pythonの基礎知識
    • range()
    • while
    • 集合 set()
  • エラトステネスの篩のプログラム
  • エラトステネスの篩のプログラムの応用: 双子素数の検出
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とても便利なロシア語のパジャールスタ(пожалуйста): 3つの意味

どうも僕です。
今回はロシア語のパジャールスタ(пожа́луйста)の3つの意味を紹介します。

パジャールスタの書き方は少し変わっていますが、そこさえクリアすれば(それか書くことを無視すれば)、とても便利な言葉です。
次の短い会話をみてみましょう。

A: Пожа́луйста, воды́. (水をください)

B: Пожа́луйста. (どうぞ)

A: Спаси́бо. (ありがとう)

B: Пожа́луйста. (どういたしまして)

この短い文章の中で3回パジャールスタが使われていますが、すべて意味が異なります。

Пожалуйстаの意味① 依頼

最初の意味は「どうか」や「ください」です。依頼をするときに使います。

Скажи́те, пожа́луйста, где́ по́чта.
Please tell me where a post office is.
(郵便局がどこにあるか教えてください)

Пожалуйстаの意味② 許可・提供

次の意味は「どうぞ」です。何かを認めたり何かを渡すときに言います。

Мо́жно кури́ть?
Пожа́луйста.
Can I smoke? Sure. Go ahead.
(タバコ吸ってもいい? どうぞ)

Пожалуйстаの意味③ 返答

最後の意味は「どういたしまして」や「構いません」などです。感謝や謝罪を述べられたときに言います。

Спаси́бо за уро́к.
Пожа́луйста.
Thank you for the lesson. My pleasure.
(授業ありがとうございました。どういたしまして)

Извини́те, что опозда́л.
Пожа́луйста
Sorry for the delay. No problem.
(遅れてきてすいません。大丈夫ですよ)

пожалуйстаはとても便利な言葉ですので、しっかり覚えてガンガン使いましょう。



僕から以上

第4回: 整数問題をPythonで解く----if条件とfor条件の使い方

どうも僕です。
今回は、東大の入試問題をプログラムを使って解いてみます。

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  • 予備知識
    • リスト
    • if条件
    • for条件
  • プログラムを書く
  • おまけ
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第3回: フィボナッチ数列や階乗などの再帰的な関数をPythonで作る

概要
{a_{n} = 2 a_{n-1} + 1, \,\, a_1 = 1} のような漸化式をPythonで定義する方法を示す。そのような再帰的な関数の例として、フィボナッチ数列 {\texttt{Fib}} と階乗 {\texttt{Fac}} のプログラムを書く。

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AIの特徴とその欠点(と思われるもの)

最近は忙しい。

書こうと思っているけれどもなかなか書けない。ネタがないわけではないが、まだまとまっていないから書けない。就活のこととか書きたいと思うし、数学のことやプログラミングやロシア語などもまとめなければならないが、なかなか難しい。

今回は最近思いついたことを書きたいと思う。

 

私はAI(深層学習)について勉強している。楽しいといえば楽しい。AIを学ぶことによって、新しい知識を得たのもそうだし、新しい知見が発見したことも事実である。例えば、変分法アルゴリズム的側面の重要性を認識させられた。

 

AIを勉強しているが、AIは大量のデータを与えることによって、自動的に特徴量を抽出する。大量のデータを与えることによって、目の前にあるものがコーヒーなのかそうでないのかがわかるのである。

 

これは逆に言えば、ある画像を認識するためには、いちいち大量のデータを与えなければならないと言うことである。これはある意味で非効率的である。というのも、例えば、コーヒーを認識する機械がようやくできたとして、次にカフェオレを認識しようとすると、また今度はカフェオレのデータを大量に用意しなければならないのである。

 

これに対して、人間は「類似」という考えによって、そのような非効率的な方法を取らない。つまり、たとえ最初にコーヒーを認識するまでに時間がかかろうとも、次にカフェオレが与えられたとき、コーヒーと同じぐらいの時間をかけずとも容易にカフェオレを理解することができるのである。「カフェオレはこれまで知っているコーヒーに似ている。こことここが同じであるが、ここは違う。味はカフェオレの方が明るい。」などと前の経験を活かして、アナロジーによって少し異なっている概念を容易に習得することができるのである。

 

「逐一大量のデータを与えなければ物体を認識することができない」というのは非効率的である。一方、類似性などによる認識方法は効率的である。おそらく人間の進化の過程でそのような認識方法を取得したのだと思う。

私はこれまで知っているものとは少し異なる対象に対して、少しのデータから認識できる方法を考えている。コーヒーを認識した機械に対して、たった一枚のカフェオレの画像を与えれば、それでコーヒーとカフェオレと識別できるような方法である。

 

人間にとっては容易なことも機械にはまだまだ全然できないんだよーーーそう言いたかった。

 

しかし、一見、非効率的に見える機械学習的方法は、実はいいところもあるということである。つまり、「バイアスがない」ということである。たとえ少し違ったものであったとしても逐一、データを入れなければならないということは、過去のデータに影響されない。対して、我々はアナロジー的思考によってしばしばバイアスが生じてしまうということである。「カフェオレはコーヒーに似ているから苦いのだろう」などである。別の例では、医療とかでバイアスによって誤診をしてしまうかもしれない。機械学習ではそのようなバイアスの心配はない。

 

機械学習的方法と人間的方法のどちらがいいのかはわからない。だが、人間には機械学習的非効率的方法は使えない。もしも機械はその両方の方法が使えるのようになったら、時と場合によって使い分けができるかもしれない。そうなれば機械は..... 人間を超えるのかもしれない。

 

 

あぁ、就活で家族が最悪だ。喧嘩になるは怒鳴るわで散々。ストレス溜まるわ。

 

 

僕から以上