疑念は探究の動機であり、探究の唯一の目的は信念の確定である。

数学・論理学・哲学・語学のことを書きたいと思います。どんなことでも何かコメントいただけるとうれしいです。特に、勉学のことで間違いなどあったらご指摘いただけると幸いです。 よろしくお願いします。くりぃむのラジオを聴くこととパワポケ2と日向坂46が人生の唯一の楽しみです。

実験メモ 10: はてなブログにツイッターのアカウントを表示する。

ツイッターのアカウントをこのブログに表示するにはどうすればいいのか、試してみた。 

 

自分のアカウント(https://twitter.com/WatanabeYohei)をコピーして貼り付けると、次の4つのパターンが出る。

 

https://twitter.com/WatanabeYohei

 

https://twitter.com/WatanabeYohei

 

twitter.com

 

BLETRBK(ベーコンレタスエッグつくねライスバーガーか!) (@WatanabeYohei) | Twitter

 

 

しかし、最後の

@WatanabeYohei

はそのままではできなかった。 

 

@WatanabeYoheiの箇所をコピーして貼り付けてみる。すると、@WatanabeYoheiできた。たまに、       @WatanabeYohei     ときもある。

 

f:id:yoheiwatanabe0606:20180412092541p:plain

    ↑  アットマークがどうだのこうだのの箇所。

 

 

f:id:yoheiwatanabe0606:20180412092732p:plain

全体のツイッターの自分のページ。

 

 

HTMLには、

<a href="https://twitter.com/WatanabeYohei">@WatanabeYohei</a>

を入れれば@WatanabeYoheiのようにできる。

 

 

<p>https://twitter.com/WatanabeYohei


<p> </p>
<p><iframe class="embed-card embed-webcard" style="display: block; width: 100%; height: 155px; max-width: 500px; margin: 10px 0px;" title="BLETRBK(ベーコンレタスエッグつくねライスバーガーか!) (@WatanabeYohei) | Twitter" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FWatanabeYohei" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><cite class="hatena-citation"><a href="https://twitter.com/WatanabeYohei">twitter.com</a></cite></p>
<p> </p>
<p><a href="https://twitter.com/WatanabeYohei">BLETRBK(ベーコンレタスエッグつくねライスバーガーか!) (@WatanabeYohei) | Twitter</a></p>
<p> </p>
<p><a href="https://twitter.com/WatanabeYohei">@WatanabeYohei</a></p>

 

たぶんうまくいっていると思う。

 

他にもそもそも自分のツイッターのアカウントをページの右側に記載するように、カスタマイズすることも可能であるから、そのようにしてもいいかもしれない。でも、たまにブログの最初に「どうもこんにちは。〇〇です。@twitter no account mei」みたいに書かれることがあるから、アットマーク的な方も知っていた方がいいのかなと、アットマーカーの私がつぶやきました。

 

 

僕から以上 

縮小写像とその応用 (1) 縮小写像の原理

概要

完備距離空間の良い応用例として縮小写像がある。その縮小写像は汎用性があり色々なところで応用されている。例えば、微分方程式の解の存在性と一意性を証明するときに、縮小写像の性質が使われる。今回は、完備距離空間の定義からはじまり縮小写像を定義して、縮小写像の原理と言われる定理を証明したい。 

 

 

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ネット上のオススメのロシア語辞典

オススメのロシア語辞典を紹介します。私がいつも使っているものを紹介します。と言っても、ロシア語の先生から教えてもらったサイトなんですけれどもね。

 

Yakuru

Yakuruロシア語オンライン辞書

Yakuruはとても便利なロシア語の辞典です。

私はいつもこれを使って調べています。

以下に、Yakuruの長所と短所を書きたいと思います。

この辞典の特徴とその欠点
 
  • 長所
不定形を検索するとその単語の格変化がわかる。
格変化した単語の不定形がわかる(時もある)。検索が引っかかるのはその単語が重要か重要でないかということではなく、その単語が例文に使われているかどうか。だから、重要な単語でも引っかからない時がある。
 
専門用語がある
例文がある
 
  • 短所
 
不完了体と完了体の違いがわかりずらい。
ある動詞が不完了体なのか完了体なのかは、分かりにくいがなんとかわかる。しかし、たとえば調べた動詞が不完了体だったとしてその同じ意味の完了体が何なのかは明示されない。
 
例文に注意。そのままの単語(たとえば不定形)を入れると、それが含まれる例文しか出ない。
たとえば、不定形を検索すると、あまりいい例文が出ない。例文を知りたいときは不定形ではなくて人称を変えて検索するといい。(учить учит)
 
ё変化の動詞かどうか変化表を見ただけではわからない(少なくともきわめてわかりずらい)。少なくとも初学者では。
例えば、Yakuruではアクセントが赤色に表示される。cмотретьは、еであるが、дождемと表示されるが実際はдождёмである。еとёの区別がつかない。
 
 иметьをYakuruで調べるとимею, имеешь, имеет, имеем, имеете, имеютとなる。еがアクセントであることはわかるが、これがеなのかそれともёなのかはここからでは判断できない。別の辞書で調べなくてはならない。その辺は不便である(実際はеでありёではない)。
 
лекарствоの主格単数のアクセントが他の辞書と違う。лекарствоとなっている。
 
 

このような不便はあるが、それでもかなりオススメの辞典である。

 

 

追記(2018/08/09) 

взятьをYakuruで調べると、過去形女性形のアクセントがвзялаとなっていますが、正しくはвзялаです。しかも、возмёшьですが、Yakuruだとеなのかёなのかわかりません。このような不便なところがあります。

f:id:yoheiwatanabe0606:20180809002012p:plain

f:id:yoheiwatanabe0606:20180809002037p:plain

 

 

 

その他のサイト

以下のサイトは教えてもらったものであるが、私は使わない。

 

  • 和露大(японско-русский электронный словарь Warodai)

warodai.ru

 

  • Sklonenie-Slov.Ru

sklonenie-slov.ru

 

  • морфер

morpher.ru

 

 

一度は試してみてはいかかでしょうか。

少しでも役に立ってくだされば光栄です。

 

 

僕から以上

ロシア語のSVC, 天気, have: 時制と平叙文とのそれぞれの組み合わせについてまとめる

今回は、ロシア語の文法の確認です。時制と平叙文の関係についてです。時制とは現在・過去・未来の3種類であり、平叙文とは肯定文と否定文の2種類のことです。

ロシア語の基本的な文法をいくつか確認したいと思います。

まず、それは英語で言えば、次のようなSVC形式の文法です。

(1) I am a student. They are students (現在形 + 肯定文)

(2) I am not a student. They are not students (現在形 + 否定文)

(3) I was a student. They were not students (過去形 + 肯定文)

(4) I was not a student. They were not students (過去形 + 否定文)

(5) I will be a student. They will be students (未来形 + 肯定文)

(6) I will not be a student. They will not be students (未来形 + 否定文)

 

このような形の文章を作るためには、過去形と未来形のときに造格を使わなくてはなりません。ですが、それ以外は特に問題はありません。

 

次に、天気についての同様なパターンの表現を書きます。つまり、Today is sunny, Today is not sunny, etc.です。

天気を言うときは、各パターンに対して主に2通りの言い方があります。それは主語のみの文章と主語なしの副詞のみの文章です。

 

最後に、haveの同様の表現をまとめます。つまり、I have a pen, I don't have a pen, etc.です。

haveを使うときは、他と少し異なります。それは特に否定文を作るときに生格を使わなくてはならない点です。

それでは。

  • ロシア語でのSVC表現 
    • (1) 現在形 + 肯定文のSVC 
    • (2) 現在形 + 否定文のSVC
    • (3) 過去形 + 肯定文 
    • (4) 過去形 + 否定文
    • (5) 未来形 + 肯定文
    • (6) 未来形 + 否定文
  • 天気の表現
    • (1) 現在形 + 肯定文
    • (2) 現在形 + 否定文
    • (3) 過去形 + 肯定文
    • (4) 過去形 + 否定文
    • (5) 未来形 + 肯定文
    • (6) 未来形 + 否定文
  • haveの表現
    • (1) 現在形 + 肯定文
    • (2) 現在形 + 否定文
    • (3) 過去形 + 肯定文
    • (4) 過去形 + 否定文
      • не былоのサンプル
      • 追記 2018/04/14
    • (5) 未来形 + 肯定文
    • (6) 未来形 + 否定文
  • 終わりに
  • 追記 2018/04/14 

 

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わずかながらの学生の頃の思い出----嫌なことはいつでも覚えているものだ。

学生時代のことはほとんど覚えていない。何を勉強したのか全然覚えていない。よく学校で歴史の勉強をしていたときに、先生が自虐史観を押し付けた云々の話を聞くけれども、私にとってはそもそも歴史の内容を覚えていないから、自虐史観云々をそもそも判断することができないのである。普通の歴史を教えられたかもしれないし、そうじゃなかったかもしれない。いずれにせよ、学校時代に教えられたことはさっぱり覚えていないのである。

 

全然覚えていない学生時代の思い出の中で、ほとんど唯一覚えていることは、化学の授業でのことである。

 

化学の先生は変わった人であり、頑固な人であった。端的に、偏屈な奴であった。その人は授業のとき、Ostwaldという化学者を教えた。そいつは(先生とは呼ばない。尊敬していないから)、Ostwaldを「オストバルド」と教えた。私はその当時、すでにドイツ語を勉強していたから、「オストバルド」ではなく、正しくは「オストバルト」であると思った。ドイツ語は最後の子音は濁音にならないからである。例えば、Freudは「フロイド」とは言わず、「フロイト」と言うようにである。実際、調べてもOstwaldは「オストバルト」であった。もっと正確には「オストヴァルト」である。だから、私はそいつが教えた名前を覚えずに、自分なりの名前を覚えた。

 

不運にも定期テストに答えがOstwaldであるような問題が出た。私は最初、どちらの名前を書こうかと思った。正しくはないが、奴が教えた「オストバルド」と書くべきか、それとも正しい名前である「オストヴァルト」と書くべきか。結局、自分の方が正しいからと「オストヴァルト」と答案に書いた。

 

答案が返却された。そのとき、「オストヴァルト」と書いた場所はペケがついていた。そいつにどうしてここが間違いなのかと聞いたら案の定「オストバルドと書いていないからだ」だと。反論しようかどうか思ったけれども、めんどくさかったからやめた。「偏屈な奴だ。どうせ、高校生にしか威張れない小さな奴だから。何言っても、自分が絶対だからな、あのクソは」----当時から今までそう思っている。あいつは、ドイツ語すら知らないのか。くそやな。

 

所詮、そのぐらいのなんともない話である。

だから、もし今、高校生に戻ることができるならば、オストヴァルトの箇所は「Ostwald」と書けばいいだろうし、メンデレーエフの箇所が出たら「Менделеев」と回答に書けば、文句は言われないだろう。そして、そいつにこう言えばいいだろう。

「先生。メンデレーエフというのは、正しい表記ではありません。正しく表記するならば「ミンデェリエェーフ」です。先生はロシア語わからないのでしょうが、それが正しい発音です。にもかかわらず、どうしてメンデレーエフと表記されるのでしょうか? 私はどちらで表記するべきかわかりませんでしたので、キリル文字で書きました。これ以上、正しい表記があるのでしょうか? ラテン語表記も数通りあるので、それも正しくはないでしょう。どうして、キリル文字で正しく書いているのに、バツにされるのでしょうか? もしかして、先生が読めないから判断できないということでしょうか?」

 

 

僕から以上

 

 

コメント欄を非表示にしました。

数日前からスパムのようなものが私のコメント欄に書かれていました。

削除しましたが、その次の日も書かれました。

コメント欄を非表示に出来たと思います。しばらくそのようにします。

意味不明なコメント欄を書いている人は、はてなブログのIDではないので、様子を見て、はてなブログのIDの人だけコメントが書けるように設定を変えます。

スパムは外国のものですが、誰が書いたのかわかりません。しかし、もしかしたら日本語がわかる人かもしれませんし、日本人かもしれません。

 

コメント欄を非表示にした以降は、変な書き込みはなくなりました。しばらくは、非表示にしますが、時間が経ったら、はてなの人にはコメントありにしようかと思います。

 

 

僕から以上

変分法のすべて --- 大いなる道のりへの方針

私は変分法(Variational Calculus/ Calculus of Variation)を勉強していました。というか、今も勉強しています。私は変分法が大好きです。いつまでやっても飽きないです。ゲルファント・フォーミンの『変分法』が私の人生を変えた本の一つです。

いつか変分法のすべてをまとめた本を書きたいと思っていますので、そのメモみたいのを書きます。今、私が知っている変分法のすべてといった感じです。

 

変分法

変分法

 

 

 

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