最近はロシア語しか書いていない。
今は忙しいから、数学の記事を書くことができません。
今回はロシア語で年末年始の言葉を書きたいと思います。
つまり、3つの言葉「メリークリスマス」「よいお年を」「あけましておめでとう」を書きます。
- (1) メリークリスマス (С Рождеством!)
- (2) よいお年を (С Наступающим!)
- (3) あけましておめでとう (С Новым годом!)
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最近はロシア語しか書いていない。
今は忙しいから、数学の記事を書くことができません。
今回はロシア語で年末年始の言葉を書きたいと思います。
つまり、3つの言葉「メリークリスマス」「よいお年を」「あけましておめでとう」を書きます。
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どうも、僕です。
今回はロシアの帽子についてまとめたいと思います。
ロシア語でさまざまな帽子の言い方をまとめます。
ロシア旅行の際に、お土産でロシア帽を買うときもあるかもしれませんし、ロシアで生活しているときに帽子を買わなければならないこともあるかと思います。
今回はロシアで髪を切るときの最低限の表現をまとめます。
ロシアに長期に滞在していると、髪が長くなります。自分で切ればいいのですが、そうすることができない場合、現地の床屋に行って髪を切らなくてはなりません。
そのための最低限の表現を紹介します。すなわち、
をまず紹介します。
オプションは適宜、書き足したいと思います。
どうも僕です。
英語も含めて私は基本、筆記体を書けませんし読めません。特にロシア語の筆記体は絶望的なものです。もっと素直に言えば、キ●ガイです。ええ。反論は認めません。これだけは。
在日ロシア人含めて、ロシア人にロシア語を教えてもらっているときに、ロシア語の筆記体を書かれたら、堂々と「私は筆記体を読めません。普通に書いてください。書かないなら、あなたをクビにして、別の講師に教えてもらいます。」と主張しましょう。その表現をお教えします。絶対に覚えましょう。
あと、旅行しているときに、紙に書いて意思疎通を試みるときに、相手が筆記体で書かれたら、「筆記体読めません。」と言いましょう。そのためにも必要不可欠な表現です。
それは次の通りです。
Я не могу́ чита́ть напи́санное от руки́.
(ヤー・二・マグー・チターチ・ナピーサニエ・オト・ルキー)
「私は筆記体が読めません。」
Пиши́те, пожа́луйста, печа́тными бу́квами.
(ピシーチェ・パジャールスタ・ピチャートゥニィミィ・ブークヴァミ)
「普通の文字で書いてください。(印刷された文字で書いてください)」
напи́санное は ру́сские слова́, напи́санные(ルースキエ・スラヴァー・ナピーサニエ)でもOKです。
けれども、長いので напи́санное のほうがいいと思います。
печа́тная бу́ква は「印刷された文字」です。その複数・造格形です(by: ~によって)
「筆記体読めません」と先生に言っても、そいつが筆記体で書くならば「貴様、クビ」とか「おまえ、使えない」とか捨て台詞を言ってください。その表現はあまりわかりませんが*1。
別に筆記体がわからなくても全く問題ないです。それがわからなくてロシア人に難癖をつけられたり、嘲笑されたり、説教されたら、「貴様だって、19世紀に書かれた筆記体、読めないだろ? プーシキンの筆記体、読めないだろ? ロシア人のくせに」と言っとけばいいです。
別に、我々も坂本龍馬の手紙に書かれている文字も読めませんし、全くそれと同じです。わからなくても生きていけますし。日本語ができる外国人もみんながみんなひらがなやカタカナや漢字がわかるわけではありません。それでも別に日本語が話せるならば、それでいいのですし。
ロシア語の筆記体に興味があるなら、頑張ってください。私はそんなことに関わりたくないので、はっきり言います。あんな気狂いじみた筆記体を私は読めませんし、読みたくもありません。普通に書いてください、と。
10年もすれば筆記体を認識してくれるAIが登場してくるでしょう。それとももうすでにあるのかも。
それでは。
僕から以上
*1:「おまえ、クビ」は "Я тебя уво́лю!" かな。
概要: LawvereとSchauel共著のConceptual Mathematicsのsession 26には加法圏について議論されている。そこでは射の行列表示を定義して、Exercise 1(p.280)の問題はこの行列表示は普通の行列(線形代数で現れる行列)と同じように計算できることを示せというものである。この記事ではこれについて解説する。
要は加法圏においては線形代数のように行列表示をしてもいいということである。この事実は広く知られており、別の教科書にも書かれている。
我々はLawvereの本の通りの記号や定義で行わず、代わりに中岡『圏論の技法』pp.119-136で書かれている記号や定義で行う。
したがって、もしLawvereの本の通りに理解したいならばこの記事を参考に自分で修正されたし。時間があればCMをちゃんと読んでその通りに考えてみるが今回は省略する。
この記事では圏の定義を既知のものとする。知らなければ別の記事でも参照してほしい。