疑念は探究の動機であり、探究の唯一の目的は信念の確定である。

数学・論理学・哲学・語学のことを書きたいと思います。どんなことでも何かコメントいただけるとうれしいです。特に、勉学のことで間違いなどあったらご指摘いただけると幸いです。 よろしくお願いします。くりぃむのラジオを聴くこととパワポケ2と日向坂46が人生の唯一の楽しみです。

忙しくてブログを更新できなかったが、いざ書こうと思ったら何も思いつかなかった。

先月から忙しくて、ブログを更新できなかった。4月分のブログが0なのも嫌だから、適当に近況を書こうと思う。

更新されていなくても毎日、100件ぐらいのアクセスがあった。

3月から4月中旬までは「北大」についてのブログがよくアクセスされていた。

いまは何故か圧倒的なパーセンテージで「Pythonで最大公約数のプログラムを書いた」がアクセスされている。

書くネタみたいなものは、一応あるのだがまだちゃんとまとめきれていない。だから書けない。

4月から働き始めて、仕事のために生きて、仕事のために飯を食って、仕事のために寝ているという状況である。平日に勉強するのはほとんどできない。休日には休みがあるが、その間に数学を勉強したり語学を勉強したりブログを書いたりすることはまだできない。そこまでの余裕がまだないからである。

働く前は「働きながら勉強することは簡単にできるだろう」と思っていたがそうでもなかった。時間の使い方をもう少し考えなければならない。電車の中でどのように過ごすべきなのか。しかし本当の満員電車では本や携帯すらも開くことができないから、さてそんななかで何ができるのだろうか。

「『そんなに仕事が辛いならばさっさと辞めればいいじゃん』と言う奴は何も現実を知らない」というのが少しだけわかった気がする。それは貯金がなければ次の仕事を見つけても金欠になってしまうからということである。
部屋を引っ越ししなければそこまでお金は消費しないかもしれない。しかし、たとえそうだとしても新しい仕事を見つかってそこから給料がもらえるまでに2ヶ月ぐらい無給で生活しなければならない。
例えば、4月に新しい仕事を始めたならば、給料が支払われるのは翌月の5月15日かもしれない。そうなれば1ヶ月半は無給なのである。ということは最低でも1ヶ月分の家賃の貯金がなければならない。それプラスもちろん光熱費や生活費や定期券購入などにお金が消えていく。

これは今住んでいる家から引っ越しせずにさらにすぐに新しい仕事が見つかった場合である。それでも貯金は最低10万以上なければならない。
しかし、別の場所に引っ越さなければならなかったり、新しい仕事先がなかなか見つからなかったならば、それだけでお金は消費される。貯金は20万や30万あってもあっという間に消えていくだろう。引っ越し費用は不動産への仲介料を含めると20万以上一気に消えていく。

もちろん友人や家族などからお金を借りるという選択肢はある。しかし本当に1人で生きていて何のあてもない人にとっては、そのぐらいのお金がたまっていなければ今働いている職場を辞めて新しい仕事をするのは極めて難しい。というか不可能である。もしも現在働いている仕事が安月給で全く貯金ができないのならば、辞めたくても辞められないだろう。

まぁ、お金は貯めれるときに貯めなきゃダメだということですね。






僕から以上